昨日の悲しいニュースの補足。Impress AV Watchの記事によると、1stセッションのコピーコントロール、やはりMidbar Tech社のCDSとのこと。つまり再生保証のないニセCDということです。問題アリです。
で、「レーベルゲートCD」についてのSonyMusic解説ページ。圧縮音源は132KbpsのATRAC3ですね。
ところで、これよく見たら、シリアル番号って、ディスク1枚毎プレス後に書き込むってありますね。自分てっきりパッケージの中に番号が入ってて、自分で入力するんだと思ってた。CDにそれぞれ違うデータ埋め込むって、これすげー手間かけてない? というかそんなことできるんだ。こんな素晴らしい技術、パソコンソフトのプロテクトに先に使うべきでは? (今のところ一枚毎違う情報の入ったCD-ROMってないよね?)いやある意味恐れ入った。
昨日のPCで音楽を楽しむって話、例えばCDからDVDやDVD-Audioに移行してしまったら、やっぱり同じように今のソフトは使えなくなる。でも僕は、別に次世代メディアに移行するのなら反対しない。というか歓迎です。ただその時に、PCを中心にした音楽ライフにおける私的複製の権利について、前向きに考えてほしい。もうこれから先はホームサーバでAVメディアを管理する時代だし、携帯MDよりもシリコンオーディオやiPodのような携帯HDDプレーヤーが主流になるかもしれない。もっと先になると、ストレージさえ待たなくて、モバイル・ブロードバンドで自宅のパソコンから携帯プレーヤーにストリーミング、ってのもありでしょう?そういうのをふまえて、次世代メディアはこういう著作権保護で行く、ってことを業界足並み揃えて決めて下さいよ。それで、例のMAGIQLIPみたいにどっかのメーカーのお仕着せのソフトしか使えないんじゃなくて、例えば著作権保護部分をプラグインにしていろんなプレーヤーに組み込めるようにするとかさ。チェックイン・チェックアウトってのもなんとかならないかなぁ。iPodみたいに、PC→携プレのコピーのみ可、ぐらいのルールじゃダメ?
早くそういう前向きな話に行って欲しいのに、CDというプロテクト機能を持たないメディアにプロテクトをつける、禅問答のようなことに無駄な技術を注ぎこんでいるってのが、ものすごく馬鹿馬鹿しい。それも各社バラバラに。この先中古レコード屋で、「これはAvexの2002年のCDだから・・・えーっとデータは複製できるんだっけ?」とかいちいち調べるわけ? やってられん。
はぁ、こんな話をしていても落ち込むばかり。明るい話題、明るい話題・・・。
え~、このサイト、普段は100ビジターも行かないヒソヒソやってるサイトなのに、ソニーの発表のおかげでアクセスが伸びちゃって伸びちゃって。いやありがとうCCCD(笑)。当サイトはCCCD反対のためのサイトではありません。ハッピーな音楽を流すネットラジオのサイトです。ひとつよろしく。(でもそのうち、CCCDについての自分の意見はちゃんとまとめようと思います)