昨日の続きで、2003 International CESにお目見えした携帯ハードディスクMP3プレーヤーをチェック。シリコンプレーヤーやMP3 CDプレーヤーもいくらか出てるんだろうけど、当面自分は関心薄いのでパス。
MP3 CDプレーヤーの評判が良いiRiverから初のHDMP3プレーヤー「iHP-100」が登場。10GBモデルと20GBモデル、インターフェイスはUSB2.0。18mm x 59mm x 105mmって大きさはiPodと殆ど同じだから1.8インチHDでしょうね。ココなら結構まともなのを作ってくれそうだ。日本語対応が出るのは夏以降かな。
SONICblueからは、現行モデルRio Riotに替わる新機種、プロジェクト「Pearl」。20GBと 40GBのモデルで、iPodと同じ東芝ドライブってことなのでこれも1.8インチ。形はなんか野暮ったいけど、そこそこ小さいんでしょう(Rio Riotデカ過ぎ)。USB2.0インターフェイスに加え、Ethernetドッキングステーションというのが備わっているらしい。お、再生機能の中にクロスフェードが。この機能が欲しかった! 発売は7~8月の予定。
他には・・・
BANTAM「BA1000」、2GBと5GBってのは容量少ないけど、FMチューナーとボイスレコーダ、更にMP3エンコーダ付き。
ThompsonのRCA LYRAシリーズ、現行RD2820からデザインを変え、USB2.0対応となったRD2821など。これは1.8インチHDかな? まあどうせ日本じゃ売らないでしょう。
NOMAD Jukebox ZenのUSB2.0モデルとかも出るらしい。
携プレ以外の音楽関連で気になったのは、YAMAHAの家庭内無線音楽配信システム「MusicCast」。著作権保護のため、PCとの間で楽曲ファイルのやりとりは出来ません。結局今後ホームサーバ構想ってのは、こうやってPCを排除して進むことになるか、あるいはPCが絡むなら暗号化してチェックイン・チェックアウトみたいな、せっかくPCを使うのに利便性を失うような方向になっちゃうんですよねぇ。ある程度仕方が無いのかもしれないけれど、ちょっと悲しい。
期待するとしたら、Rhapsodyみたいな月額払って聞き放題のサービスがホームサーバのコンテンツとして充実しつつ、パッケージメディアとうまくバランス取って共存という未来でしょうか。CESでは、Listen.comと家電メーカーの提携が発表されました。Rhapsodyを家庭用オーディオ機器で、となるわけです。上のThompsonのリンクある「RD900W」という製品、これもワイアレス関係なんですが、PCにUSB接続でトランスミッターを付け、オーディオ機器に付けたレシーバーにPC上の楽曲を配信するというもの。レシーバーからPC側のコントロールもある程度できるらしい。Rhapsodyや他のインターネットラジオが離れた部屋のステレオで聞けるようになります。