Amazonで予約していたRADIOHEAD「Hail To The Thief」US盤が届いた。CCCDじゃありませんでした。良かった(実は買ったのはこの限定盤パッケージなんだけど、なんだか安っぽいよ)。ちなみにこれ書いている時点でAmazon売上ランキングはUS限定盤が2位、US通常盤が3位と売れてます。日本盤は10日ほど早い発売だったけど現在259位。
白状すると、RADIOHEADは「KID A」から好きになった派で、というかまともに聴いたのは「KID A」だけなんだけど、今作はいい方向に進化してると思いますよ。多分一番好きなアルバムになるだろう。ポップで、美しくて、でもって、プログレッシブで。「KID A」からそういう匂いはあったけど、今作は特に、'70年前後のロック名盤・プログレ名盤が持っていたような質感、重み・深み、アルバム通して聴いた時の満足感、そういうものを再び思い起こさせてくれる良作ではないかしら。
さてこのところBBSにCCCDの話題が多い(皆様ご意見ありがとうございます)。その規格の実情を知れば「ふざけるな」という反応は当然で、今まで本当のところが知れ渡ってなかっただけなんだろう。
前号から音楽誌Cookie Scene誌上で始まった「Home Taping Is Killing Music...?」は、CCCDと音楽のコピー問題を考える佐藤聡氏による連載コラム。現在発売中の31号では、日本レコード協会に質問したやり取りが掲載されています。レコ協曰く、「どのようなものを売ろうと売る側の自由であれば、買う買わないも消費者の自由です」という開き直りの姿勢。他にも音楽への愛が微塵も感じられないレコ協の発言が読めます。あと、こちらも前号でCCCDについての記事があったものの茶化した内容が腹立たしかったSnoozer誌、発売中の6月号では、CCCDに関連した読者アンケート結果が。サンプル数は多くないんだけど、割と音楽を積極的に聴いている層の意見ということで。
そういえば、EMIの輸入盤、全く注意書きの無いCCCDが出回っているのかも知れない。
コレ、Futureshock「Phantom Theory」。タワレコ渋谷店とかだと、輸入盤にお店で用意した注意書きラベル貼ってくれて親切なんだけど、他のお店だと全くわからない。表裏よーく見たけど何もそれらしい記述が無かった。もう少しでうっかり買うところだったのだけど(タワレコ曰くポストUnderworldって感じで、なかなかよろしい)、これ本当にCCCDなのかな。